トランスフォーマー
いやはや、すごかったわ!
トランスフォーマーしていく車の動き。
走りながらロボットに変身して、そのまま走ったり宙返りしたりの身の軽さ。
美しい動きが、ただただ素晴らしかった。
実は、予告の段階で、地球上のあらゆる機械類が、邪悪な変身をして人類を襲うのかと、私はずいぶん思いこんで映画館へ出かけたもので……。
で、もっともっと楽しい映画だったのね。
子供から大人まで、さんざん愉しんでくれればそれでいいみたいな、温かさすら感じられる映画でした。
この、機械の塊――しかも車が部品というのが、すぐ分かる作りでありながら、なんだかとっても男前(笑)。
ちなみに、上のイラストの彼はオプティマス・プライム……のつもりでございます。イラストが下手だという、苦情はご勘弁ください。いつものことなので。
基本的に、この機械の生物がコピーできるのは、自分と質量が等しいものだけということで、普通乗用車から変身したものは小さいし、トラックから変身したものはでかい。
彼ら自身にも限界がある、というルールにのっとって、むやみやたらになんにでも化けることはできないわけだ。
バンブルビーという、主人公の黄色の車が変身したものが、人間に囲まれ、取り押さえられるシーンの切ないこと。
人間を傷つけるわけにはいかないと、それを見守るしかない仲間たち。
思わず涙すら出そうになってしまいました(笑)。
しかし、パトカーが変身すると、黒くて邪悪なのね(笑)。これって、おもしろい発見。
実はミリタリーオタク気味(といっても無知なんだけど)の私としては、シコルスキー型ヘリコプターはぜひとも味方で欲しかったなあ。
あの、大型のヘリ、そのまんまでも充分かっこいいんだもん。
それと、このチワワ君の愛らしかったこと。
足にギブスを巻いて、骨折の薬を食べるのを楽しみにしていて、お母さんに派手な首飾りをされているんだけど、機械だらけの映画なだけに、この小さい生身の温もりがほっとするというか、なんというか。必死で戦っているトランスフォーマーたちと、主人公である息子ををよそに、この犬と両親のおとぼけがいい感じでした。
なんか有り得ないといいつつ、嬉しかったのは個性豊かな主要人物が、ほとんど全員生き残ったこと。
たいてい、一個小隊の兵士たちはほとんど全滅気味になりがちなアメリカ映画なので、これはどきどきしつつ、誰も死にませんように、と祈った甲斐がありました(笑)。
安心して、お子様も見られるというわけですね。
ある意味、ヒーローものです。
邪悪な悪魔に地球の危機が……、というようなパニック映画とは違うので、拍子抜けしないで、彼らのキャラクターごと楽しく見るほうがいいかもね。
ちなみに、これってロボットの動き以外は、ほとんどCGは使ってないそうで、なるほどの迫力でした。車だけのシーンでも、ほれぼれ。
恐竜、ロボット、ヒーローもの大好きな私としては、大満足でありました!
スパイディ人形に続き、バンブルビーが欲しいと思っている、トイカンパニーの思惑通りの性格ですので、出費の続く夏であります……。
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コメント
私も見ましたよ。
からんさんのコメントは、とっても参考になります。
しかし、昨日封切りなのに、イラスト描いてコメントして・・・からんさんは、すごいです。
応援してますので、これからも頑張ってくださいませ。(^^)/
投稿: KAZUsan | 2007/08/06 00:32